会社概要・方針 Company profile, policy
御挨拶
弊社は昭和16年の創業以来、技術提案型企業として、硬貨処理機械・紙幣搬送機械・自動改札機の分野で部品製造・部品自己調達からサブアッセンブリーまでを手掛けてきました。
ものづくりのノウハウと、商社機能を有した製品調達力を活用して、商品を扱うだけの商社ではなく、お客様のニーズに合わせた『ものづくりに特化した製作所兼商社』『高い付加価値を取り入れたものづくり企業』として、これからもお客様のものづくりに貢献させて頂く所存ですので、より一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 山崎 高秀
会社概要
| 商号 | 株式会社山崎製作所 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 山崎 高秀 |
| 所在地 | 営業事務所 〒679-2217兵庫県神崎郡福崎町高岡1501-10 TEL（0790）22-1746（代）FAX（0790）22-1753 品質保証部 FAX（0790）22-7786 本社工場 〒679-2217兵庫県神崎郡福崎町高岡1521-4 TEL（0790）22-2648 |
| 取扱製品 |
●粉末冶金製品（メカ部品・含油軸受・非鉄系・フィルター） ●銅ロー付製品 ●サブアッセンブリー組立品 ●アルミダイカスト成形品 ●樹脂成形品 ●樹脂加工品 ●ゴム製品 ●メタルインジェクション成形品 ●ロストワックス成形品 ●プレス板金 ●機械加工品 |
営業事務所
本社工場
会社経歴
| 昭和16年 | 大阪市大淀区に山崎ポンプ製作所として設立 |
|---|---|
| 昭和26年 | 大阪市淀川区に移転 |
| 昭和43年 | 山崎製作所に改称 |
| 昭和57年 | 兵庫県神崎郡市川町に移転 |
| 昭和58年11月 | 株式会社山崎製作所に改組（資本金200万円）代表取締役 山崎泰成 |
| 平成01年06月 | 兵庫県神崎郡福崎町に移転 |
| 平成04年04月 | 資本金1,000万円に増資 |
| 平成10年03月 | 同町内に研修所兼第二倉庫設置 |
| 平成11年10月 | 同町内に営業事務所及び組立工場建設 |
| 平成15年01月 | ISO9001:2000 認証取得 |
| 平成15年04月 | 埼玉県熊谷市に熊谷営業所設置 |
| 平成20年11月 | 営業事務所 増築工事着手 |
| 平成20年12月 | ISO14001:2004 認証取得 |
| 平成21年03月 | 営業事務所 増築工事完了 |
| 平成23年04月 | 本社工場 増築および電気設備入替え |
| 平成23年12月 | ISO9001:2008 認証取得 |
| 平成24年11月 | 太陽光パネルによるソーラー発電開始（発電所登録） |
| 平成25年05月25日 | 代表取締役社長 山崎高秀 就任 |
| 平成29年12月 | ISO9001:2015 及び ISO14001:2015 認証取得 |
会社方針
経営理念
当社発展の原動力は、この3点にある。
1.顧客・当社・供給者の調和と発展を図る。
2.うるおいのある人間関係と環境を創る。
3.全ての案件に対して全員参加で行動する。
株式会社山崎製作所 品質・環境方針
株式会社山崎製作所は、銅ロー付、部品組立等を中心とする事業活動を通じて、製品の品質向上と環境に与える影響を常に認識して、資源を大切にし、環境汚染の予防に積極的に取り組み、地域社会に貢献した豊かな生活環境作りを目指す。
記
1. 法的要求事項、顧客要求事項、当社が同意するその他の要求事項を順守し、技術的、財政的に可能な範囲で、品質・環境マネジメントシステムの有効性を全社員が一致結束して運用し、かつ継続的に改善する。
2. 整理、整頓、清掃、清潔、躾、安全を意識した行動をし、不良混入防止、納期管理の徹底による品質向上を常に心掛け、顧客満足度の向上に努める。
3. 当社は、次の事項を環境テーマとして環境影響の低減、産業廃棄物の適正処理、省エネルギー化の推進に努める。
①電力、ガソリン等の消費エネルギーを削減する。
②モーター油、防錆油、洗浄剤等の化学物質を適正に管理し、削減する。
③産業廃棄物を削減し、かつ適正に処理する。
④適正な分別作業や歩留まり向上等により省資源化を図る。
4. 品質・環境教育訓練等を通じ、当社のために働くすべての人にこの方針への理解を求め、品質・環境に関する意識向上を図る。
この方針は、社内外に公開する。
（適用範囲）
１．組織名：株式会社山崎製作所 本社工場、営業事務所
２．住所：兵庫県神崎郡福崎町高岡１５２１番４号、同１５０１番１０号
３．事業内容：金属部品の製造（銅及びＮｉロー付、半田付、加工、組立）
４．要員：当社のために働く全ての人（従業員等、請負業者、供給業者）